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パッチーニブレンド (Patchini Blend) / シティロースト / 100g
¥700
パッチーニブレンド (Patchini Blend) / シティロースト / 100g ・生産国 ブラジル・インドネシア ・配合比率 ブラジル80% インドネシア20% ・焙煎 シティロースト〜フルシティロースト 香ばしく、甘みを感じ、まろやかな口当たりです。 力強い苦味とコク、独特なチョコレートのような ビターな香りでスッキリとした味わいです。 [フレーバーチャート⚫︎5段階] 酸味⚫︎⚫︎⚪︎⚪︎⚪︎ 苦味⚫︎⚫︎⚪︎⚪︎⚪︎ 甘み⚫︎⚫︎⚫︎⚪︎⚪︎ コク⚫︎⚫︎⚫︎⚫︎⚪︎ 香り⚫︎⚫︎⚫︎⚫︎⚪︎ [フレーバーノート] herb、dark chocolate、mild
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パッチーニブレンドマリン (Patchini Blend Mrine) / シティロースト / 100g
¥750
パッチーニブレンドマリン (Patchini Blend Mrine / シティロースト / 100g ・生産国 コロンビア・グアテマラ・エチオピア ・配合比率 コロンビア50% グアテマラ30% エチオピア20% ・焙煎 シティロースト〜フルシティロースト まろやかな口当たり、すっきりとした味わいです。 さわやかな風味を感じ、マイルドなコーヒーです。 海の清々しさを感じる仕上がりになりました。 [フレーバーチャート⚫︎5段階] 酸味⚫︎⚫︎⚪︎⚪︎⚪︎ 苦味⚫︎⚫︎⚪︎⚪︎⚪︎ 甘み⚫︎⚫︎⚪︎⚪︎⚪︎ コク⚫︎⚫︎⚫︎⚪︎⚪︎ 香り⚫︎⚫︎⚫︎⚫︎⚪︎ [フレーバーノート] mild、dark chocolate、Cherry、citrus
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パプアニューギニア シウェット プランテーション マッドマンコーヒー(Papua New Guinea Siwet Plantation MadmanCoffee) / シティロースト / 100g
¥800
パプアニューギニア シウェット プランテーション マッドマンコーヒー(Papua New Guinea Siwet Plantation MadmanCoffee) / シティロースト / 100g ・生産国 パプアニューギニア ・地域 アサロ町 オネトレフォ村 ・精製 ウォッシュ ・品種 アルーシャ、ティピカ、ブルボン、カツーラ ・標高 1,630m ・焙煎 シティロースト ボディ感、酸味が心地よく、甘さやコクが際立つマイルドカップとしてお楽しみ頂けます。 ヘーゼルナッツのような香ばしさや甘みが心地よく、 アップル系の優しいフルーツフレーバーもGoodです。 [フレーバーチャート⚫︎5段階] 酸味⚫︎⚫︎⚫︎⚪︎⚪︎ 苦味⚫︎⚫︎⚫︎⚫︎⚪︎ 甘み⚫︎⚫︎⚫︎⚫︎⚪︎ コク⚫︎⚫︎⚫︎⚪︎⚪︎ 香り⚫︎⚫︎⚫︎⚪︎⚪︎ [フレーバーノート] brown sugar, red apple, citric, hazelnut, floral, sweet-finish, thick-body, comfortable-acidity [生産地の詳細] シウェット プランテーションの農園主はピーターさん。彼はMudmanの血を引く民族系の一つ、オネトレフォ族が暮らす村の出身です。農園は1953年彼のお爺さんが始めた農園で、広さは45ha。農園は暮らしている周辺民族・氏族ごと、計16ブロックに区画分けをされており、ピーターさんは彼らにコーヒーの販売先も含めて管理を任せ、みんなが農園主であるという意識を持ってもらうようにしているそうです。管理を任されている周辺民族の人々は、売り先の裁量を持たされていますが、それでも誰もが信頼のおけるピーターさんが持つ加工場にチェリーを持っていきます。そんな彼らの農業は非常に丁寧。コーヒーはアカシアの木の木陰の下、2m×2m間隔と十分な間隔をとって直線的に植えられており、面倒な雑草取りを怠りません。緑肥のすき込みによる施肥もしっかりと行われている土は、なんでも育ちそうで黒々としています。小規模な区画を見てもカットバックが行われており、地域に木の管理が行き届いていることが分かります。
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パナマ ボケテ バホモノ農園 ウォッシュ(Panama Bajomono Farm W) / シティロースト / 100g
¥800
パナマ ボケテ バホモノ農園 ウォッシュ(Panama Bajomono Farm W) / シティロースト / 100g ・生産国 パナマ ・地域 ボケテ地区 アルトキエル ・精製 ウォッシュ ・品種 カツーラ、カツアイ ・標高 1,350~1,650m ・焙煎 シティロースト ほんのり酸味が残りつつナッツ感や砂糖のような 甘さがあります。ブラウンシュガーのような味わいと やわらかな苦味が印象に残ります。 [フレーバーチャート⚫︎5段階] 酸味⚫︎⚫︎⚪︎⚪︎⚪︎ 苦味⚫︎⚫︎⚫︎⚪︎⚪︎ 甘み⚫︎⚫︎⚫︎⚫︎⚫︎ コク⚫︎⚫︎⚫︎⚪︎⚪︎ 香り⚫︎⚫︎⚫︎⚫︎⚪︎ [フレーバーノート] apple, milk, almond, biscuit, juicy, sweet, long-after, sweet-finish [生産地の詳細] ▪️独自の地形が生み出す特別な味わい ・バホモノ農園はパナマの中でも比較的新しい農園です。園内のコーヒーの木々は4年目から6年目をむかえたもので、ようやく収穫の軌道に乗りはじめてきたところです。農園はバルー火山の東側の渓谷にあるボケテ地区に位置します。土壌は火山性土壌、カリブ海と太平洋に挟まれ、海からの水蒸気が多く流れ込む影響で雨が多く、冷涼な気候が維持されます。またコーヒーのシェイドツリーとなる木も豊かな地域であり、トロピカルフルーツ等の木々によって作られる影の下で、コーヒーはゆっくりと育ちます。その特徴のある地形、独特の気候によって、この地域ならではの風味が生まれ、ボケテ地区はCOE等の品評会で上位を独占するパナマ屈指の栽培エリアと呼ばれています。 ▪️ポテンシャルを秘めて ・バホモノ農園では日々プロセスにも力を入れています。収穫したコーヒーを水洗し天日乾燥を行ったあと、さらに機械乾燥も行い、最後に60日間寝かせる工程を加えコーヒーを生産しています。この寝かせる工程によりコーヒーの甘みが増すともいわれており、酸味と甘みのバランスがとれたコーヒーが生まれます。伝統を持つ優良農園がいくつも存在するパナマ、そこで新しくコーヒー栽培に取り組んでいるバホモノ農園では、豊かな自然環境のもと日々試行錯誤を重ねています。これからの発展が期待されるポテンシャルを持つ農園のひとつです。
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グアテマラ コバン オーロラ農園 SHB ウォッシュ (Guatemala Coban Aurora Plantation SHB W) / シティロースト / 100g
¥800
SOLD OUT
グアテマラ コバン オーロラ農園 SHB ウォッシュ (Guatemala Coban Aurora Plantation SHB W) / シティロースト / 100g ・生産国 グアテマラ ・地域 コバン サンタクルスベラパス ・精製 ウォッシュド ・品種 カツーラ、ブルボン、ベネシア ・標高 1,650m ・焙煎 シティロースト 甘さとボディ感が強く、 ブラウンシュガー系やハイカカオ・ココアのような甘さの余韻が続きます。 ベリー感や赤ブドウのようなフレーバーも感じられます。 [フレーバーチャート⚫︎5段階] 酸味⚫︎⚫︎⚫︎⚪︎⚪︎ 苦味⚫︎⚫︎⚫︎⚪︎⚪︎ 甘み⚫︎⚫︎⚫︎⚫︎⚪︎ コク⚫︎⚫︎⚫︎⚫︎⚪︎ 香り⚫︎⚫︎⚫︎⚫︎⚫︎ [フレーバーノート] berry, brown sugar, red grape, good-body [生産地の詳細] オーロラ農園があるコバンは首都グアテマラシティからおよそ150km北に位置しています。山々に囲まれた盆地で、そこにカリブ海からの温暖で湿った空気が流れ込むため、年中霧が多い町として知られています。コバンには熱帯雨林がいまだ手つかずの状態で残っています。固有種を含む179種類の鳥類がいると言われ、まさに鳥の楽園です。そんなコバンの地域住民に大切に保護されているのが「クビワキヌバネドリ」。赤い色をしたお腹に、白と黒のボーダーラインのシッポ、とても綺麗で色鮮やかな鳥です。現地では「オーロラ」と親しみを込めて呼ばれています。オーロラ農園の名前もここに由来しています。 もともとはドイツ系の移民によって1887年につくられた農園でしたが、月日を経て2014年に現在の農園主のアルドさんへと引き継がれました。園内にはカツーラやマラゴジッペ、ゲイシャ、パカマラなどの品種のコーヒーが栽培されています。オーロラ農園の特徴は、環境に負荷の少ない農園経営にとりくんでいるということ。コバンの地域柄、豊富にある雨水を農園で使用し、水力発電や太陽光発電によって園内で使用する電力をまかなっています。
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コスタリカ ジャガー ハニー (Costa Rica Jaguar Honey) / シティロースト / 100g
¥800
SOLD OUT
コスタリカ ジャガー ハニー (Costa Rica Jaguar Honey) / シティロースト / 100g ・生産国 コスタリカ ・地域 トレスリオス地方 タラズ ・精製 ハニー ・品種 カツーラ、カツアイ等 ・標高 1,400~1,700m ・焙煎 シティロースト チョコレートのような甘味とボディ感に、 わずかに酸味やフルーツ感を感じ、 まろやかな口当たりに、後味は爽やかです。 [フレーバーチャート⚫︎5段階] 酸味⚫︎⚫︎⚫︎⚪︎⚪︎ 苦味⚫︎⚫︎⚫︎⚪︎⚪︎ 甘み⚫︎⚫︎⚫︎⚫︎⚪︎ コク⚫︎⚫︎⚫︎⚪︎⚪︎ 香り⚫︎⚫︎⚫︎⚫︎⚪︎ [フレーバーノート] caramel, toasty, honey-like, sweet, apple [生産地の詳細] ▪️絶滅危惧種・ジャガーを守るコーヒー栽培 ・「中米のスイス」と呼ばれ、軍隊を持たない平和主義の国、コスタリカ。 さらに「地球幸福度指数」No.1に選ばれたり、国をあげて環境政策にも取り組んでいたりと、独自の取り組みをすすめています。このコーヒー豆は、近年の森林伐採によって絶滅危惧種に指定された「ジャガー」を守るためのプロジェクトとして栽培がスタートしました。コーヒー豆1ポンド(約450g)当たり、最低1セントが寄付され、森林を守る活動に活かされています。コーヒー栽培の歴史は古く、アラビカのウォッシュドは高級品として知られてきましたが、スペシャルティコーヒーの潮流の中で、さらに独自性を発揮していくべく、ハニープロセスが考案されたり、トレーサビリティの向上を目指したマイクロミル革命など、工夫を重ね続けています。 ▪️1週間にわたる乾燥工程、その発酵度合いがハニー製法の鍵を握る ・ハニー製法の中でも、バランスの取れたハニーらしさをしっかりと有した、イエローハニーで仕上げています。サンホセ郊外にあるサンディエゴ工場にて、1週間以上の乾燥工程を経て、適切な水分値まで下げられる間に、甘味成分が中へ浸透し、柑橘っぽさや、キャラメルフレーバーとともに、まろやかな口当たりと繊細な風味を醸し出します。ハニー製法は、よくどれだけのミューシレージを残しているかで、ブラック・レッド・イエロー等の色が決まると言われていますが、どちらかというとそうではなく、どれだけ乾燥中に発酵を促したか、で色合いが決定します。好気性発酵で、発酵をしすぎると嫌な香味になりやすいため、ハニー製法は乾燥時の管理が重要となります。