1/5

JAS認証 タンザニア キリマンジャロ ムリマニ・ンガラシ組合 ウォッシュ AA(JAS Tanzani Kilimannjaro Wash AA) / シティロースト / 100g

¥800 税込

なら 手数料無料の 翌月払いでOK

4パッチーニポイント獲得

メンバーシップに登録し、購入すると獲得できます。

別途送料がかかります。送料を確認する

¥4,000以上のご注文で国内送料が無料になります。

JAS認証 タンザニア キリマンジャロ ムリマニ・ンガラシ組合 ウォッシュ AA(JAS Tanzani Kilimannjaro Wash AA) / シティロースト / 100g

・生産国 タンザニア
・地域 アルーシャ州 モンドゥリ地区
・精製 ウォッシュ
・品種 ケント・ブルボン・N39・地場品種
・標高 1,539〜1,755m   
・焙煎 シティロースト     

JAS認証コーヒーです。

ヘーゼルナッツのような優しい味わいで、甘さが引き立ちボディ感もあります。 

酸味は穏やかで甘さがあり、すっきりとした飲みやすさです。。

[フレーバーチャート⚫︎5段階]
酸味⚫︎⚫︎⚫︎⚪︎⚪︎
苦味⚫︎⚫︎⚪︎⚪︎⚪︎
甘み⚫︎⚫︎⚫︎⚪︎⚪︎
コク⚫︎⚫︎⚫︎⚫︎⚪︎
香り⚫︎⚫︎⚫︎⚫︎⚪︎

[フレーバーノート]
almond, orange, green apple, woody, round-MF

[生産地の詳細]
タンザニアのコーヒー栽培のはじまりはドイツによる植民地時代にさかのぼります。このコーヒーの生産地、アルーシャも時コーヒー栽培が盛んにおこなわれていた生産地のひとつでした。
第一次世界大戦後には、ドイツからイギリスの統治下に変わり、コーヒー産業はさらに拡大の一途をたどります。この時代になるとコーヒーの大規模農園が開発されていきました。
1961年、タンザニアは独立を果たし、時呼ばれていた「タンガニーカ」という国名から、現在の「タンザニア」という国名に変わりました。コーヒー産業は国営化され、多くの農家が協同組合を通じて生産や販売を行うようになりました。
1990年代以降は民営化が進み、スペシャルティコーヒー市場向けの品質向上が図られています。
アルーシャは、多様な民族が暮らし、歴史的にもコーヒー生産と深い関わりを持つ地域です。特に遊牧民のマサイ族、農耕民族のチャガ族やメルー族などが暮らし、それぞれの伝統的な生活様式や文化が今も息づいています。ムリマニ・ンガラシ組合は、タンザニア北部アルーシャ地方、マサイランドの高地にあるコーヒー農家組合です。
1980年代初頭に設立された組合では、現在260世帯のコーヒ一農家さんが加盟しています。その多くが1ヘクタール未満の農地を所有する小規模農家さんです。
国立公園にも指定されるほど、豊かな自然と肥沃な土壌をもつこの地域では、森林のなかで農作物を育てるアグロフォレストリー農法によって、コーヒーが栽培されています。
また、この地域に多く住むマサイ族のコミュニティでは牛飼いが伝統的に行われてきました。牛たちの美は、豊かな土壌をつくる糧にもなっています。
こうして、この地域の農家さんたちたちは化学肥料や化学農薬に頼ることなく、コーヒーを育てることができ、組合の立ち上げ当初から変わらずオーガニックコーヒーの生産に取り組んできました。

商品をアプリでお気に入り
  • レビュー

    (0)

  • 送料・配送方法について

  • お支払い方法について

¥800 税込

最近チェックした商品
    同じカテゴリの商品
      セール中の商品
        その他の商品