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【シーズン限定】パッチーニクリスマスブレンド 2025 (Patchini Christmas Blend 2025) / 100g
¥1,200
【シーズン限定】パッチーニクリスマスブレンド 2025 (Patchini Christmas Blend 2025) / 100g ・生産国 コスタリカ・エチオピア ・配合比率 コスタリカ65% エチオピア35% ・焙煎 ハイロースト〜シティロースト 2025年のパッチーニクリスマスブレンドは、 浅煎りのコスタリカと中煎りのエチオピアの2種類をブレンドしました 焙煎後にブレンドをするアフターミックスを行い、 浅煎りと中煎りをブレンドすることで、幅広い味わいを展開しています。 華やかさを伴った明るいフルーティな酸味と 甘いケーキや焼き菓子と合わせた時にも負けないしっかりとした味の強さ、 チョコレート感を残す焙煎度合いでクリスマスシーズンに合うよう仕上げました。 [フレーバーチャート⚫︎5段階] 酸味⚫︎⚫︎⚫︎⚪︎⚪︎ 苦味⚫︎⚫︎⚪︎⚪︎⚪︎ 甘み⚫︎⚫︎⚫︎⚫︎⚪︎ コク⚫︎⚫︎⚪︎⚪︎⚪︎ 香り⚫︎⚫︎⚫︎⚪︎⚪︎ [フレーバーノート] berry, winey, pomegranate, yuzu, sweet,froral, fruity, citrus, candy ブレンドのベースは、コスタリカ・FJOサルチ農園のSHB EPウォッシュです。 コーヒーチェリーを発酵させる工程を含むウォッシュのコーヒーです。 その発酵工程によって、通常のウォッシュとは異なる複雑な風味が特徴のコーヒーに仕上がっています。 比較的浅煎りに焙煎することで、チェリーの風味のあとからアーモンドのようなナッツ系の風味がおってきます。 口当たりの丸さが特徴です。 それにエチオピア・タデGG農園のナチュラルをブレンドすることにより、 ベリーのような華やかなフレーバーとチョコレートを思わせる甘い後味をそれぞれサポートしています。 浅煎りのコスタリカと中煎りのエチオピアを約6:4でブレンドします。 アフターミックス製法を行い、焙煎後に浅煎りと中煎りをブレンドすることで、 幅広い味わいになるようにしています。 これからのシーズンに甘めのお菓子やケーキ、 ベリーやドライフルーツを使用したクリスマスのスイーツとの相性も抜群です。
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コスタリカ ウェストバレー FJOサルチ農園 レゼルバ・プレジデンテ ウォッシュ SHB EP(Costa Rica Westvalley Sarchi Farm Washed SHB EP / ハイロースト / 100g
¥1,000
コスタリカ ウェストバレー FJOサルチ農園 レゼルバ・プレジデンテ ウォッシュ SHB EP(Costa Rica Westvalley Sarchi Farm Washed SHB EP) / ハイロースト / 100g ・生産国 コスタリカ ・地域 ウェストバレー ・精製 ウォッシュ ・品種 H1, H10, H15, H16, H17 ・標高 1,300~1,450m ・焙煎 ハイロースト チェリーの風味のあとから アーモンドのようなナッツ系の風味がおってきます。 口当たりの丸さが特徴です。 [フレーバーチャート⚫︎5段階] 酸味⚫︎⚫︎⚫︎⚪︎⚪︎ 苦味⚫︎⚫︎⚪︎⚪︎⚪︎ 甘み⚫︎⚫︎⚫︎⚪︎⚪︎ コク⚫︎⚫︎⚫︎⚪︎⚪︎ 香り⚫︎⚫︎⚫︎⚫︎⚪︎ [フレーバーノート] berry, winey, pomegranate, yuzu, sweet [生産地の詳細] ▪️「中米のスイス」と呼ばれるコスタリカ。南北アメリカを結ぶ地峡地帯に位置するコスタリカは東西を太平洋とカリブ海に囲まれ、国土の中心に山脈が連なる小さな国です。軍隊を持たない平和主義の国としても知られ、「地球幸福度指数」第一位に選ばれたこともあります。 「コスタリカ(Costa Rica)」とはスペイン語で「富める海岸」の意味で、周りを海に囲まれた環境で生物多様性にも恵まれています。 面積は僅か、日本の四国と九州を合わせた程度ですが、地球上の全動植物の約5%が生息するほど豊かな自然環境があります。 生物多様性もさることながら、先進的なプロセスで世界のスペシャルティコーヒーをリードする存在です。 ▪️FJOサルチ農園のあるアラフエラのコーヒー栽培は、1830年代にコスタリカでコーヒーが導入された時期から始まりました。政府の輸出振興政策の一環として、コーヒーの苗木の料配布や税優遇などの政策が行われ、アラフエラでもコーヒー栽培が広がっていきました。 アラフエラは火山性の肥沃な土壌と標高に恵まれ、グレシアやサルチといった地区がコーヒーの産地として発展していきました。19世紀後半にはコーヒーがコスタリカの主要輸出品となり、アラフエラもその経済発展を支えた産地のひとつです。 [FJOサルチ農園のこと] ▪️サルチ農園はオルリッチ家が1928年にアラフエラのサルチ地区に小さなコーヒー農園を開いたことに始まります。創設者のひとりが後にコスタリカの第34代大統領を務めたフランシスコ・ホセ・オルリッチさんです。フランシスコさんは農園経営のなかで、コーヒーの精製施設(ミル)や、輸送の整備などに力を入れました。時代を経て、農園は規模を拡大し、アラフエラを代表する農園となりました。 フランシスコさんは1950年ごろから政治にかかわり始め、1962年には大統領に就任。そのリーダーシップは高く評価され、ドン・チコの愛称で国民に親しまれていました。 「FJO」はフランシスコさんの名前、Francisco José Orlichの頭文字をとったものです。フランシスコさん亡き後もなお、農園の名前として残り、子孫たちによって運営されています。
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エチオピア グジ シャキッソ村 TADE GG農園 ナチュラル G1(Ethiopia Guji Tade GG NT G1) / ハイロースト / 100g
¥900
エチオピア グジ シャキッソ村 TADE GG農園 ナチュラル(Ethiopia Guji Tade GG NT) / ハイロースト / 100g ・生産国 エチオピア ・地域 シダモ グジ シャキッソ村 ・精製 ナチュラル ・品種 在来種 ・標高 1,800〜2,200m ・焙煎 ハイロースト エチオピアらしい軽やか香りが特徴のコーヒーです。 ナチュラルとは思えないクリーンな味わいとベリーの 甘酸っぱさを楽しめます。 [フレーバーチャート⚫︎5段階] 酸味⚫︎⚫︎⚫︎⚪︎⚪︎ 苦味⚫︎⚫︎⚫︎⚪︎⚪︎ 甘み⚫︎⚫︎⚪︎⚪︎⚪︎ コク⚫︎⚫︎⚪︎⚪︎⚪︎ 香り⚫︎⚫︎⚫︎⚫︎⚫︎ [フレーバーノート] winey, raisin, peach, floral, cacao, well-fermenty, long-after, smooth [生産地の詳細] ▪️森林再生から始まったTADE GG 農園 首都アジスアベバから南に約400km、グジエリア、シャキッソ村に位置するTADEGG農園。深い森の中に現れる農園は、コーヒーの木々の周りにヤギなどの家畜が歩き回り、農家さんの声が飛び交うのどかな農園です。プロデューサーのTesfaye氏は2000年から2004年の4年間に連続しておきたシャキッソ村の山火事の鎮火後に、残ったごく僅かな森林と広大な土地を5ヘクタールを購入し、その残った森林を保護と再生を願い、自身でコーヒーとシェードツリーを播種・栽培し、有機栽培でのコーヒー生産を始めました。2006年に初の収穫を迎えてからは、Tesfaye氏は地域の小規模農家さん達と共に品質の向上、安定に力を注ぎ続け、多くの農家さんを巻き込みながら規模を拡大していきました。現在では2つの栽培エリアに分かれながら、合計で521haのまで栽培面積を拡大しており、シャキッソ村は豊かな森に囲まれたコーヒーの村となりました。このGG農園という名前は、昔シャキッソ村で「金」が採掘されていたことに由来しており、現在ではコーヒー=「緑の金(Green Gold)」が栽培されることから名づけられました。