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【数量限定】グアテマラ コバン エル・レティロ農園 サルチモール ウォッシュ (Guatemala Coban El RetiroSarchimor W) / ハイロースト / 100g
¥950
グアテマラ コバン エル・レティロ農園 サルチモール ウォッシュ (Guatemala Coban El RetiroSarchimor W) / ハイロースト / 100g ・生産国 グアテマラ ・地域 コバン県 サンタクルスベラパス ・精製 ウォッシュド ・品種 サルチモール ・標高 1,665m ・焙煎 ハイロースト グレープフルーツを思わせるジューシーな 酸味とアーモンドミルクのような少しとろみを 感じる口当たりが絶妙に調和し、深いコクをが広がります。 [フレーバーチャート⚫︎5段階] 酸味⚫︎⚫︎⚫︎⚪︎⚪︎ 苦味⚫︎⚫︎⚪︎⚪︎⚪︎ 甘み⚫︎⚫︎⚫︎⚫︎⚪︎ コク⚫︎⚫︎⚫︎⚫︎⚪︎ 香り⚫︎⚫︎⚫︎⚪︎⚪︎ [フレーバーノート] grape-fruits, floral, brown-sugar, rich-body, creamy-M [生産地の詳細] 農園主のGERARDOさんがコーヒー栽培をスタートさせたのは8年前。ANACAFEを通じてコーヒー栽培を学び、自分の農地の一画で供給された苗木を育て始めることから始めました。コーヒー栽培に楽しさを感じた彼は、毎年栽培面積を少しづつ広げていきます。そんな中、今回のサプライヤーでもある、オーロラ農園と出会い、単一品種の栽培に力を注ぎ始めます。農業技師から、それぞれの品種に合った植樹間隔、施肥の量やタイミングなどを学びながら、サルチモール、パカマラ、マラゴジッペを育て始めます。その過程では苦労も沢山あったと彼は語りますが、肥沃なコバンの土壌と、彼の息子や妻の協力もあり、今では安定した収穫量と高い品質の単一品種ロットを生産できるようになりました。 コバンは首都グアテマラシティからおよそ150km北に位置しており、車で4時間ほどの場所にあります。山々に囲まれた盆地で、そこにカリブ海からの温暖で湿った空気が流れ込むため、年中霧が多い町として知られています。コバンには熱帯雨林がいまだ手つかずの状態で残っており、そこには固有種を含む179種類の鳥類がいると言われ、バードウォッチングなどのアクティビティも盛んです。このエリアで育つコーヒーは、ゆっくりと成熟するため甘さがしっかりとしていて、柔らかな質感で飲み疲れしない味わいです。
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ルワンダ ウーマンコーヒー TUK農協 フリーウォッシュド(Rwanda Woman Coffee TUK FW) / ハイロースト / 100g
¥900
ルワンダ ウーマンコーヒー TUK農協 フリーウォッシュド(Rwanda Woman Coffee TUK FW) / ハイロースト / 100g ・生産国 ルワンダ ・地域 カヨンザ郡 ・精製 フリーウォッシュド ・品種 ブルボン ・標高 1,619m ・焙煎 ハイロースト 甘みのあるシトリックなフレーバーを感じます。 ルワンダやブルンジのコーヒーにあるグリーンティーらしい味わいも含みます。 [フレーバーチャート⚫︎5段階] 酸味⚫︎⚫︎⚫︎⚪︎⚪︎ 苦味⚫︎⚫︎⚪︎⚪︎⚪︎ 甘み⚫︎⚫︎⚫︎⚪︎⚪︎ コク⚫︎⚫︎⚪︎⚪︎⚪︎ 香り⚫︎⚫︎⚪︎⚪︎⚪︎ [フレーバーノート] orange, citric, green tea, fruits tomato, long-after-taste, round-mouth-feel [生産地の詳細] ▪️千の丘の国 ・アフリカ大陸の中心に位置する内陸国のルワンダ。「千の丘の国」と称される、丘陵地帯です。緑の大地に、丘が幾重にも連なる景色が広がっています。1994年に起きたジェノサイド。その後の復興と振興を目指し、政府が力を入れたのが、コーヒー生産でした。2000年代に入ると、高品質なコーヒーの生産を目的に、主にアメリカの支援により南部県を中心にウォッシングステーションの建設が広がっていきました。各家庭で収穫から精製加工を行い、庭先で乾燥させるのが主流だったそれまでの生産方法から、地域ごとにあるウォッシングステーションでコーヒーチェリーを収集し、精製加工を行うようになりました。こうして一括して品質管理ができるようになったことで、品質の向上へとつながりました。 ▪️TUK農協 ・Koperative Twongere Umusaruro、通称TUK農協は、キニヤルワンダ語で「たくさん収穫や生産ができますように」という意味の込められた名前の農協です。農協が拠点を置いているのは、ルワンダの首都キガリから3時間ほど、東部のカヨンザ郡です。赤土に、見渡すかぎりのバナナの木、緩やかな傾斜の丘が幾重にも広がっています。2011年より運営が始まった農協は、現在163農家さんで構成されています。 ▪️ウーマンコーヒー ・TUK農協の特徴ともいえるのが、所属する163名のうち157名が女性の農家さんだということ。取りまとめている地域を5つのエリアに分け、それぞれグループをつくり、栽培方法の情報共有や、農協の農園の管理などを協働して行っています。きれいに管理された農園やウォッシングステーションの随所から、きめ細やかさや丁寧さを感じます。2018年には、ウォッシングステーション内にカッピングのラボを建設し、生産者自らが品質確認を行えるようになりました。コーヒーの味わいや、バイヤーの求めている味わいを知ることで、コーヒーの品質向上にもつながっています。ルワンダのコーヒーの収穫期は年に一度。それ以外の時期にも、収入源を確保できるようにと、アガセチェの製作にも取り組んでいます。
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エルサルバドル ラス・ヌベス農園 ブルボン ウォッシュ(El Salvador Las Nubes Farm Bourbon W) / ハイロースト / 100g
¥850
SOLD OUT
エルサルバドル ラス・ヌベス農園 ブルボン ウォッシュ(El Salvador Las Nubes Farm Bourbon W) / ハイロースト / 100g ・生産国 エルサルバドル ・地域 エルバルサモ サンサルバドル火山周辺 ・精製 ウォッシュ ・品種 ブルボン ・標高 1,400 ~ 1,500m ・焙煎 ハイロースト 今までのエルサルバドルでは味わったことのないほど フローラルで、ジューシーな味わいの水洗式コーヒーとなっています。 [フレーバーチャート⚫︎5段階] 酸味⚫︎⚫︎⚫︎⚫︎⚪︎ 苦味⚫︎⚪︎⚪︎⚪︎⚪︎ 甘み⚫︎⚫︎⚫︎⚫︎⚪︎ コク⚫︎⚫︎⚪︎⚪︎⚪︎ 香り⚫︎⚫︎⚫︎⚪︎⚪︎ [フレーバーノート] sweet,tealike,harb,almond,floral [生産地の詳細] ラスヌベス農園の今回のロットは、収穫期間中の中でもっとも熟度が高まるタイミングのもののみを使用し、その中でもしっかりと精選加工ができたロットを厳選しました。そのためか、今までにエルサルバドルでは味わったことのないほどフローラルで、ジューシーな味わいの水洗式コーヒーとなっています。この農園では主に、ブルボン種とティピカ種が育てられており、試験的に、パーカスやハイブリッド系の品種が植えられています。インガと呼ばれるシェードツリーを使用し、日照量を調整するために定期的にシェードツリーの剪定を行なっています。水洗いの後の乾燥では、天日乾燥のほか日陰でゆっくりと乾燥させる工程を挟むことによって、コーヒーにストレスを与えずに良質な味わいを作り出されています。
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エチオピア グジ シャキッソ村 TADE GG農園 ナチュラル(Ethiopia Guji Tade GG NT) / ハイロースト / 100g
¥900
SOLD OUT
エチオピア グジ シャキッソ村 TADE GG農園 ナチュラル(Ethiopia Guji Tade GG NT) / ハイロースト / 100g ・生産国 エチオピア ・地域 シダモ グジ シャキッソ村 ・精製 ナチュラル ・品種 在来種 ・標高 1,800〜2,200m ・焙煎 ハイロースト エチオピアらしい軽やか香りが特徴のコーヒーです。 ナチュラルとは思えないクリーンな味わいとベリーの 甘酸っぱさを楽しめます。 [フレーバーチャート⚫︎5段階] 酸味⚫︎⚫︎⚫︎⚪︎⚪︎ 苦味⚫︎⚫︎⚫︎⚪︎⚪︎ 甘み⚫︎⚫︎⚪︎⚪︎⚪︎ コク⚫︎⚫︎⚪︎⚪︎⚪︎ 香り⚫︎⚫︎⚫︎⚫︎⚫︎ [フレーバーノート] winey, raisin, peach, floral, cacao, well-fermenty, long-after, smooth [生産地の詳細] ▪️森林再生から始まったTADE GG 農園 首都アジスアベバから南に約400km、グジエリア、シャキッソ村に位置するTADEGG農園。深い森の中に現れる農園は、コーヒーの木々の周りにヤギなどの家畜が歩き回り、農家さんの声が飛び交うのどかな農園です。プロデューサーのTesfaye氏は2000年から2004年の4年間に連続しておきたシャキッソ村の山火事の鎮火後に、残ったごく僅かな森林と広大な土地を5ヘクタールを購入し、その残った森林を保護と再生を願い、自身でコーヒーとシェードツリーを播種・栽培し、有機栽培でのコーヒー生産を始めました。2006年に初の収穫を迎えてからは、Tesfaye氏は地域の小規模農家さん達と共に品質の向上、安定に力を注ぎ続け、多くの農家さんを巻き込みながら規模を拡大していきました。現在では2つの栽培エリアに分かれながら、合計で521haのまで栽培面積を拡大しており、シャキッソ村は豊かな森に囲まれたコーヒーの村となりました。このGG農園という名前は、昔シャキッソ村で「金」が採掘されていたことに由来しており、現在ではコーヒー=「緑の金(Green Gold)」が栽培されることから名づけられました。