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ルワンダ ウーマンコーヒー TUK農協 フリーウォッシュド(Rwanda Woman Coffee TUK FW) / ハイロースト / 100g

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ルワンダ ウーマンコーヒー TUK農協 フリーウォッシュド(Rwanda Woman Coffee TUK FW) / ハイロースト / 100g

・生産国 ルワンダ
・地域 カヨンザ郡
・精製 フリーウォッシュド
・品種 ブルボン
・標高 1,619m   
・焙煎 ハイロースト     

甘みのあるシトリックなフレーバーを感じます。

ルワンダやブルンジのコーヒーにあるグリーンティーらしい味わいも含みます。

[フレーバーチャート⚫︎5段階]
酸味⚫︎⚫︎⚫︎⚪︎⚪︎
苦味⚫︎⚫︎⚪︎⚪︎⚪︎
甘み⚫︎⚫︎⚫︎⚪︎⚪︎
コク⚫︎⚫︎⚪︎⚪︎⚪︎
香り⚫︎⚫︎⚪︎⚪︎⚪︎

[フレーバーノート]
orange, citric, green tea, fruits tomato, long-after-taste, round-mouth-feel

[生産地の詳細]
▪️千の丘の国
・アフリカ大陸の中心に位置する内陸国のルワンダ。「千の丘の国」と称される、丘陵地帯です。緑の大地に、丘が幾重にも連なる景色が広がっています。1994年に起きたジェノサイド。その後の復興と振興を目指し、政府が力を入れたのが、コーヒー生産でした。2000年代に入ると、高品質なコーヒーの生産を目的に、主にアメリカの支援により南部県を中心にウォッシングステーションの建設が広がっていきました。各家庭で収穫から精製加工を行い、庭先で乾燥させるのが主流だったそれまでの生産方法から、地域ごとにあるウォッシングステーションでコーヒーチェリーを収集し、精製加工を行うようになりました。こうして一括して品質管理ができるようになったことで、品質の向上へとつながりました。

▪️TUK農協
・Koperative Twongere Umusaruro、通称TUK農協は、キニヤルワンダ語で「たくさん収穫や生産ができますように」という意味の込められた名前の農協です。農協が拠点を置いているのは、ルワンダの首都キガリから3時間ほど、東部のカヨンザ郡です。赤土に、見渡すかぎりのバナナの木、緩やかな傾斜の丘が幾重にも広がっています。2011年より運営が始まった農協は、現在163農家さんで構成されています。

▪️ウーマンコーヒー
・TUK農協の特徴ともいえるのが、所属する163名のうち157名が女性の農家さんだということ。取りまとめている地域を5つのエリアに分け、それぞれグループをつくり、栽培方法の情報共有や、農協の農園の管理などを協働して行っています。きれいに管理された農園やウォッシングステーションの随所から、きめ細やかさや丁寧さを感じます。2018年には、ウォッシングステーション内にカッピングのラボを建設し、生産者自らが品質確認を行えるようになりました。コーヒーの味わいや、バイヤーの求めている味わいを知ることで、コーヒーの品質向上にもつながっています。ルワンダのコーヒーの収穫期は年に一度。それ以外の時期にも、収入源を確保できるようにと、アガセチェの製作にも取り組んでいます。

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