





コスタリカ ジャガー ハニー (Costa Rica Jaguar Honey) / シティロースト / 100g
¥800 税込
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コスタリカ ジャガー ハニー (Costa Rica Jaguar Honey) / シティロースト / 100g
・生産国 コスタリカ
・地域 トレスリオス地方 タラズ
・精製 ハニー
・品種 カツーラ、カツアイ等
・標高 1,400~1,700m
・焙煎 シティロースト
チョコレートのような甘味とボディ感に、
わずかに酸味やフルーツ感を感じ、
まろやかな口当たりに、後味は爽やかです。
[フレーバーチャート⚫︎5段階]
酸味⚫︎⚫︎⚫︎⚪︎⚪︎
苦味⚫︎⚫︎⚫︎⚪︎⚪︎
甘み⚫︎⚫︎⚫︎⚫︎⚪︎
コク⚫︎⚫︎⚫︎⚪︎⚪︎
香り⚫︎⚫︎⚫︎⚫︎⚪︎
[フレーバーノート]
caramel, toasty, honey-like, sweet, apple
[生産地の詳細]
▪️絶滅危惧種・ジャガーを守るコーヒー栽培
・「中米のスイス」と呼ばれ、軍隊を持たない平和主義の国、コスタリカ。 さらに「地球幸福度指数」No.1に選ばれたり、国をあげて環境政策にも取り組んでいたりと、独自の取り組みをすすめています。このコーヒー豆は、近年の森林伐採によって絶滅危惧種に指定された「ジャガー」を守るためのプロジェクトとして栽培がスタートしました。コーヒー豆1ポンド(約450g)当たり、最低1セントが寄付され、森林を守る活動に活かされています。コーヒー栽培の歴史は古く、アラビカのウォッシュドは高級品として知られてきましたが、スペシャルティコーヒーの潮流の中で、さらに独自性を発揮していくべく、ハニープロセスが考案されたり、トレーサビリティの向上を目指したマイクロミル革命など、工夫を重ね続けています。
▪️1週間にわたる乾燥工程、その発酵度合いがハニー製法の鍵を握る
・ハニー製法の中でも、バランスの取れたハニーらしさをしっかりと有した、イエローハニーで仕上げています。サンホセ郊外にあるサンディエゴ工場にて、1週間以上の乾燥工程を経て、適切な水分値まで下げられる間に、甘味成分が中へ浸透し、柑橘っぽさや、キャラメルフレーバーとともに、まろやかな口当たりと繊細な風味を醸し出します。ハニー製法は、よくどれだけのミューシレージを残しているかで、ブラック・レッド・イエロー等の色が決まると言われていますが、どちらかというとそうではなく、どれだけ乾燥中に発酵を促したか、で色合いが決定します。好気性発酵で、発酵をしすぎると嫌な香味になりやすいため、ハニー製法は乾燥時の管理が重要となります。
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