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JAS認証 ペルー カハマルカ フリーウォッシュ G1(JAS Peru CAJAMARCA FW G1) / シティロースト / 100g

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JAS認証 ペルー カハマルカ フリーウォッシュ G1(JAS Peru CAJAMARCA FW G1) / シティロースト / 100g

・生産国 ペルー
・地域 カハマルカ県
・精製 フリーウォッシュド
・品種 カトゥーラ・カトゥアイ・カティモール
・標高 1,200〜1,800m   
・焙煎 シティロースト     

酸味は落ち着いており、柑橘系というよりも杏のような甘みのあるフルーティーな味わいです。

後味はビスケットのような風味が残り、甘さと酸味のバランスが良く、心地よい口当たりが続きます。

[フレーバーチャート⚫︎5段階]
酸味⚫︎⚫︎⚫︎⚪︎⚪︎
苦味⚫︎⚫︎⚪︎⚪︎⚪︎
甘み⚫︎⚫︎⚫︎⚫︎⚪︎
コク⚫︎⚫︎⚫︎⚪︎⚪︎
香り⚫︎⚫︎⚫︎⚪︎⚪︎

[フレーバーノート]
formal,citrus,fruits,raisin,sweet

[生産地の詳細]
中米を南北に長くつらぬくアンデス山脈。このコーヒーの産地、ペルー北部のカハマルカ県もこのアンデス山脈のなかに位置します。丘陵地帯と溪谷が広がり、赤道近くにも関わらず、一年を通して日本の春のような過ごしやすい気候です。
かつてインカ帝国によって征服され、県の中心部の街はインカ帝国の地方都市として繁栄しました。いまでも時の面影を残す水路や温泉が残っています。ペルー国内では「チーズの都」と呼ばれるほどチーズを含む乳製品が多く生産されています。
コーヒーもこの地域を代表する産業のひとつ。カハマルカ県全体には7,500世帯ほどのコーヒー農家がいるとされ、その多くは栽培面積1~5へクタールほどの小規模農家です。中には標高2,000メートルを超えるところで栽培が行われており、昼夜の寒暖差によって、時間をかけて実が熟していくことで甘味や豊かな味わいのつまったコーヒーが生産されています。
カハマルカ県のコーヒー生産の大きな特徴のひとつが、地域を挙げて環境や社会に配慮したコーヒー生産に積極的に取り組んでいるということです。
県内にはJAS認証やフェアトレード認証を受けた組合も多く存在しています。
このコーヒーもまた環境負荷の小さな農法に取り組む3,500軒の農家さんたちのコーヒーを集めたもので、JAS認証を取得しています。肥料には鳥などの動物の糞を活用し、害虫には植物から抽出した天然の防虫剤を使っています。

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